年末にジェネジャンに出ていたのを見て気になっていた方
31歳で肺がん余命二年を告知されたライターなのだが、告知された日から2年過ぎてまだ生きていたと言う時だった。それが去年の年末だ。
TVを見た後名前を覚えていなかったのだが、そういえばあのライターの人どうなったんだろう…と思った頃偶然にも「31歳ガン漂流記」と言う本を書店で見つけたのだ。これで名前は確実に覚えた。「32歳〜」という第二弾も刊行していた。
まだ買ってはいないが明日にでも一冊買うつもり。
やっぱ本をマトモに買うと高いんだよな〜

その前に本人がどうなったのか気になりネットでサイトなどを見ていたら、どうやら4月に亡くなられていたようでした。
まだちゃんと本も読んでいないし、私の中では年末ジェネジャンに出たときのまま止まっていたからやはり信じられないと言う感じがした。
なんとなく、現在も生きていると思っていたくて、ずっとサイトを開けずにいたというのもあった。

ブログを読んでると、この人は最期の最期まで精一杯生きていた人だと言う事が分かる。死を目前にしても生きる事を投げださなかった。

そんな奥山貴宏さんの本を、私は早く読まなきゃならないと思った。今出てる3冊と、来週出る最後の一冊も。

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