tune the rainbow
2006年6月5日 音楽JOKER (DVD付)
2006年6月5日 音楽
このところジャンヌの曲はシングル曲位しか聴いていなかったのだが、先日渋谷AXで行われたPearlのイベントでジャンヌのライブを四年ぶりに見ることになり、慌てて聴いたアルバムである。
アナザーストーリーやアルカディアの流れから行くと、このJOKERというアルバムもどの程度のものかと思っていたのだが、久々に理屈抜きに楽しめるアルバムだったかと。
一曲目の物々しい重たさかを持つ「IN SILENCE」からジャンヌ王道ともいえるようなメロディアスなロックである「ツメタイカゲロウ」に続いて一躍のヒットを飛ばした「月光花」の流れがとても良い。聴いてる側を飽きさせない流れが汲まれていて、どんな趣向を持った人でも聴き易いんじゃ無いだろうか。
全体を見てもハードなものからメロディ重視のバラードや爽やかなPOP性のあるロックまでかなり多彩な曲たちが詰まっていた。
それは以前のジャンヌを知っている人も最近のジャンヌを好きな人も両方楽しめる感じに作られたような気がした。
それはきっと自分が昔からジャンヌを好きで、一度離れてみてから聴いてみて得た感触とも言えるが。
シングル表題曲には一般ウケしそうな曲を持ってくる最近の活動も、このアルバムを聴いた事でまたバンドの行く先が楽しみになった。
アナザーストーリーやアルカディアの流れから行くと、このJOKERというアルバムもどの程度のものかと思っていたのだが、久々に理屈抜きに楽しめるアルバムだったかと。
一曲目の物々しい重たさかを持つ「IN SILENCE」からジャンヌ王道ともいえるようなメロディアスなロックである「ツメタイカゲロウ」に続いて一躍のヒットを飛ばした「月光花」の流れがとても良い。聴いてる側を飽きさせない流れが汲まれていて、どんな趣向を持った人でも聴き易いんじゃ無いだろうか。
全体を見てもハードなものからメロディ重視のバラードや爽やかなPOP性のあるロックまでかなり多彩な曲たちが詰まっていた。
それは以前のジャンヌを知っている人も最近のジャンヌを好きな人も両方楽しめる感じに作られたような気がした。
それはきっと自分が昔からジャンヌを好きで、一度離れてみてから聴いてみて得た感触とも言えるが。
シングル表題曲には一般ウケしそうな曲を持ってくる最近の活動も、このアルバムを聴いた事でまたバンドの行く先が楽しみになった。
ファンクラブ買ったよ!!!!!画像はテナーだけどなwwww
っていうのも、ファンクラブ買って、帰る前にテナーのアルバム視聴したらすげー良かったんでやんの。Dear Deadman。Melodic Stormめっちゃいい曲!!!!最近アルバムのCMよく見るし、Melodic Stormのシングル出た時の反応も良かったよね。値段がお手頃なので来週買うでしょうこれは。基央ちゃんのアビスサントラ出るけどさっ。なんかこっち先に買うだろ的。そんくらいカッコ良かった。
で、ファンクラブ現在ヘヴィロテですな
君繋やソルファのような一曲目が来るかと思えば意外にミディアムテンポ。しかも3拍子になったり4拍子になったり気持ち悪いリズム取りが堪らんです。
パッと聴きバタフライが一番イイ感じかもしれん。割とアジカン王道な感じがするがそれがいいんだす。
なんか崩壊の頃に比べたら疾走感よりもどっしりとしたテンポで固めてるね最近のアジカン。そしてラウドっぽいのも意外とワールドアパートだけだったり。
まあこれもスルメアルバムでしょう。聴けば聴くほど味が出てくるんじゃ無いでしょうか。
っていうのも、ファンクラブ買って、帰る前にテナーのアルバム視聴したらすげー良かったんでやんの。Dear Deadman。Melodic Stormめっちゃいい曲!!!!最近アルバムのCMよく見るし、Melodic Stormのシングル出た時の反応も良かったよね。値段がお手頃なので来週買うでしょうこれは。基央ちゃんのアビスサントラ出るけどさっ。なんかこっち先に買うだろ的。そんくらいカッコ良かった。
で、ファンクラブ現在ヘヴィロテですな
君繋やソルファのような一曲目が来るかと思えば意外にミディアムテンポ。しかも3拍子になったり4拍子になったり気持ち悪いリズム取りが堪らんです。
パッと聴きバタフライが一番イイ感じかもしれん。割とアジカン王道な感じがするがそれがいいんだす。
なんか崩壊の頃に比べたら疾走感よりもどっしりとしたテンポで固めてるね最近のアジカン。そしてラウドっぽいのも意外とワールドアパートだけだったり。
まあこれもスルメアルバムでしょう。聴けば聴くほど味が出てくるんじゃ無いでしょうか。
音速ライン新曲でてたことをJ−CD見てやっと知った。つかまじやべえこの曲。サビしか聴いて無いけど絶対いいってコレ!!!またサビのハモリが音速ラインらしすぎてよかった。スワローから逢瀬川のような爽やか疾走感ばかりかと思えばこんなウェットな曲が出てきた事に驚きだ。あとPVも雰囲気良かった。気になり過ぎ。あー早く聴きたい。
まだ「風景描写」聴いて無いんだよなー…。そういえばほんとにドラムの菅原さんは脱退してしまったのか…。残念だのう。
メレンゲの「カメレオン」コレも新曲なんですね。
偶然NACK5で聴くことが出来たがこれもかなりの直球。良かった。
「アオバ」からメレンゲ気になってた口なのだが、このやんわりとした感じがいいですね。「すみか」もまだちゃんときいてないなー。アルバムでないかなー。
さてアジカンの「ファンクラブ」発売まで2日切りましたね。きっと今日辺りフラゲする人たちのレポが山のようにUPされるんだろうなあ。うわーめっちゃ買いたい。最近またアジカンヘヴィロテ中だしな。
あの独特な世界観がまたたくさん増えるかと思うと今からドキドキだ。
やっぱり買うだろうなー…。他にかうべきCDはまだあるんだけど、結局アジカン優先だなー。
早く我が家にスペシャを導入してバラ色の毎日をおくりたいぜ
まだ「風景描写」聴いて無いんだよなー…。そういえばほんとにドラムの菅原さんは脱退してしまったのか…。残念だのう。
メレンゲの「カメレオン」コレも新曲なんですね。
偶然NACK5で聴くことが出来たがこれもかなりの直球。良かった。
「アオバ」からメレンゲ気になってた口なのだが、このやんわりとした感じがいいですね。「すみか」もまだちゃんときいてないなー。アルバムでないかなー。
さてアジカンの「ファンクラブ」発売まで2日切りましたね。きっと今日辺りフラゲする人たちのレポが山のようにUPされるんだろうなあ。うわーめっちゃ買いたい。最近またアジカンヘヴィロテ中だしな。
あの独特な世界観がまたたくさん増えるかと思うと今からドキドキだ。
やっぱり買うだろうなー…。他にかうべきCDはまだあるんだけど、結局アジカン優先だなー。
早く我が家にスペシャを導入してバラ色の毎日をおくりたいぜ
記憶の残像の音楽と言う言葉がピッタリかも。
フォーク系のスタイルにノスタルジックなメロディ、そして甘い歌声がとてもあたたかい風を感じさせます。
四月から始まり冬を越えてまた春に戻ってくる四季折々の風景が浮ぶような構成になっています。
一曲一曲全てが情景的で素晴らしいですね。これだけ風景画に近い音楽はなかなか無いと思います。
残像カフェっていう名前の響きが好きでレンタルしてみたのだが、すごいあたりでしたね。名前負けしてないし。
名前から入るのもなかなかいい選び方だと思った。
歌ってる人たちを良く知らないが、音速ラインに次ぐ「メガネ3ピースバンド」だなと(笑)やはり時代は3ピースでしょう。(※現時点で音速ラインは3人じゃなくなったそうだが)
「4月のことば」「夕暮れ時」は絶品です
フォーク系のスタイルにノスタルジックなメロディ、そして甘い歌声がとてもあたたかい風を感じさせます。
四月から始まり冬を越えてまた春に戻ってくる四季折々の風景が浮ぶような構成になっています。
一曲一曲全てが情景的で素晴らしいですね。これだけ風景画に近い音楽はなかなか無いと思います。
残像カフェっていう名前の響きが好きでレンタルしてみたのだが、すごいあたりでしたね。名前負けしてないし。
名前から入るのもなかなかいい選び方だと思った。
歌ってる人たちを良く知らないが、音速ラインに次ぐ「メガネ3ピースバンド」だなと(笑)やはり時代は3ピースでしょう。(※現時点で音速ラインは3人じゃなくなったそうだが)
「4月のことば」「夕暮れ時」は絶品です
クリンゴンって知ってる人いるかなあ?渋谷ツタヤのおかげで何年越しの再会を果たすCDが続いてる訳だが。記憶違いでなければ最近活休に入ったって聞いてまだやってたのか…という事を思ったような気がしたバンド。違ってたらすみません。
このバンドもMXTVの某番組で流れていたのがキッカケで知った。その時は「紅茶」を聴いて、後に「珈琲」というシングルと出会うのだがこれがまた名曲。こんなほろ苦い歌詞に情念のこもった歌い方ができるとはすばらしいと思った。そんな自分は高3でしたが。
楽曲的にはVoとピアノが一緒で、シンセギターのような音も混じってかなりオシャレな感じ。
昔はそこまで思わなかったのだが、今となって聴いてみるとすごく今の自分が好きな音楽の要素をもっている。
恋愛向けの歌詞がおおいが、男性が書く詞にしてはすごくサッパリとしていているのも良い。
なかなか味のあるバンドだと思いました
雰囲気を楽しむほうが良いかも
このバンドもMXTVの某番組で流れていたのがキッカケで知った。その時は「紅茶」を聴いて、後に「珈琲」というシングルと出会うのだがこれがまた名曲。こんなほろ苦い歌詞に情念のこもった歌い方ができるとはすばらしいと思った。そんな自分は高3でしたが。
楽曲的にはVoとピアノが一緒で、シンセギターのような音も混じってかなりオシャレな感じ。
昔はそこまで思わなかったのだが、今となって聴いてみるとすごく今の自分が好きな音楽の要素をもっている。
恋愛向けの歌詞がおおいが、男性が書く詞にしてはすごくサッパリとしていているのも良い。
なかなか味のあるバンドだと思いました
雰囲気を楽しむほうが良いかも
GOLDEN YEARS Singles 1996-2001
2006年2月16日 音楽 コメント (2)
別に聴いていないのにわたしの青春なイエモンをこの前このアルバムで初めて聴いた。
時期的に自分が中1〜高3くらいの間で、多分イエモンが一番全盛期のあたりなので、知ってる曲がやたらと多い。これぞ青春。
当時青かった自分はイエモンの良さが全くわからずカスリもしてこなかったのだが、今聴いてみると本当に名曲揃いですねこの日バンド。全く以て後の祭りですがねorz
何と言うか、自分世代ってイエモンに感銘受けてきた人が多いと思うし、当時のロックで(ヴィジュアル系じゃなくて)栄えてたので一番印象的なのってこのバンドなんですよね。
吉井氏にはなんかきらびやかなイメージがあります。
イエモン自体もなんか華やかなロックバンドって言う感じがするし
ちなみに自分が一番すきなのは「バラ色の日々」かな。かなり情熱的。
そういえば店の有線でバラ色を聞いたのがこのアルバムを聞こうと思ったキッカケでもあったな。
次はアルバムでも聴いてみないとな
時期的に自分が中1〜高3くらいの間で、多分イエモンが一番全盛期のあたりなので、知ってる曲がやたらと多い。これぞ青春。
当時青かった自分はイエモンの良さが全くわからずカスリもしてこなかったのだが、今聴いてみると本当に名曲揃いですねこの日バンド。全く以て後の祭りですがねorz
何と言うか、自分世代ってイエモンに感銘受けてきた人が多いと思うし、当時のロックで(ヴィジュアル系じゃなくて)栄えてたので一番印象的なのってこのバンドなんですよね。
吉井氏にはなんかきらびやかなイメージがあります。
イエモン自体もなんか華やかなロックバンドって言う感じがするし
ちなみに自分が一番すきなのは「バラ色の日々」かな。かなり情熱的。
そういえば店の有線でバラ色を聞いたのがこのアルバムを聞こうと思ったキッカケでもあったな。
次はアルバムでも聴いてみないとな
Premium Best
2006年2月11日 音楽不思議の国のマリオネット
無機質な童話のページをめくると
残酷な美しさを持ったメロディたち
ガラスのように繊細な極彩色の夢
夜の闇に紛れてしまった光は
触れると壊れてしまいそう
プラはヴィジュバンド全盛期の一員だったのだが、当時はどうも聴こうと思わず、今やっと8年ぶりくらいの再会になった。
それまではSinkやツメタイヒカリは知っていたのだが。
何故か友達がカラオケで歌っているのを聴いて好きになるケースが多い。多分メロディが好きなものばかりだからだと思う。ロケットやベランダがすごく好きですね。
全体的に「童話」って言う感じのイメージがある。子供が歌う大人の世界的な雰囲気。まあ歌ってるのはふつーの大人ですが。
幼さの持つ美しさやきらめき。時には残酷や恐怖などが描かれている感じ。最近はまた雰囲気が違うそうだが。私が聴いているのは98年付近のものなのだ。
歌ってる竜ちゃんもとても神秘的なというか不思議なオーラの出た人なんですよ。ライブで一度だけ見たことがあるが、照明も曲も全てこの人のイメージぴったりなんです。MCも可愛らしいかと思えばキレ出したり。何かの機会があったらもう一回みて見たい気もするなー
STANDARDS on the sofa~土岐麻子ジャズを歌う~
2006年2月11日 音楽
金曜の夜に、一人でも二人でも、sofaでくつろいで
ホットカクテル飲みながら聴きたい
初めて聴いたのはやはりヴィレバンだったかな。土岐麻子ていう名前だけチェックしてて、まさかシンバルズとは思ってませんで。
シンバルズもちょっとは聴いてたけど、土岐麻子さんはなんかこっちのほうが声がいいなあと思ってみたり。Jazzボーカルってちょっと独特な味があるとおもうが、国内のジャズシンガーとしてはとても聴きごこちが良い。
アルバムの選曲も「STANDARDS」と言うだけあって分かり易い曲ばかりなのが嬉しい。「星に願いを」とかね。
JAZZって響きは良いが実は敷居の高い音楽なんですよね。主流は海外だし、聴こうと思うととんでもない数がある。そう言ったときに土岐麻子のCDから入るのがちょうどいいかなあと思います。「STANDARDS」はこの他に2枚出ていているので、先ずはここからと言う感じですかね。
ホットカクテル飲みながら聴きたい
初めて聴いたのはやはりヴィレバンだったかな。土岐麻子ていう名前だけチェックしてて、まさかシンバルズとは思ってませんで。
シンバルズもちょっとは聴いてたけど、土岐麻子さんはなんかこっちのほうが声がいいなあと思ってみたり。Jazzボーカルってちょっと独特な味があるとおもうが、国内のジャズシンガーとしてはとても聴きごこちが良い。
アルバムの選曲も「STANDARDS」と言うだけあって分かり易い曲ばかりなのが嬉しい。「星に願いを」とかね。
JAZZって響きは良いが実は敷居の高い音楽なんですよね。主流は海外だし、聴こうと思うととんでもない数がある。そう言ったときに土岐麻子のCDから入るのがちょうどいいかなあと思います。「STANDARDS」はこの他に2枚出ていているので、先ずはここからと言う感じですかね。
ハイポジ同様余り知られていない人なのかもしれませんが
ストイックにしてスタイリッシュなギターロックが堪能できます。
ギターのもつ美味しい部分が全部味わえるんじゃ無いかと。
カッティング(って言うのかな?)の音の心地良さとか、それに乗るグルーブ感が堪らないですね。
途中ではスティービーワンダーの「ISN’T SHE LOVELY」をカバーしていたり、ファンクな曲もある。なんと言うか「多彩」なギターヴォーカリストじゃないでしょうか。他パートのアレンジもすばらしいです。「ゼロ地点」とかめちゃカッコいいんですよ。
声質は一瞬女の人にもいそうなくらい高くて澄んでますね。
聴いていて何となくアメリカの大都市でしかも海沿いの海岸って言う感じがしました
ストイックにしてスタイリッシュなギターロックが堪能できます。
ギターのもつ美味しい部分が全部味わえるんじゃ無いかと。
カッティング(って言うのかな?)の音の心地良さとか、それに乗るグルーブ感が堪らないですね。
途中ではスティービーワンダーの「ISN’T SHE LOVELY」をカバーしていたり、ファンクな曲もある。なんと言うか「多彩」なギターヴォーカリストじゃないでしょうか。他パートのアレンジもすばらしいです。「ゼロ地点」とかめちゃカッコいいんですよ。
声質は一瞬女の人にもいそうなくらい高くて澄んでますね。
聴いていて何となくアメリカの大都市でしかも海沿いの海岸って言う感じがしました
ハイポジっていうかもりばやしさんいま何してるんだろうという感じで渋谷TSUTAYAで発見しようやく聴く事が出来た「性善説」。六年越しの再会です。
昔々のハイポジはなんか浮遊感のある曲が多く、テクノと言うよりもフレンチポップ?やラウンジポップのほうが強かったが、このアルバムが出た頃の作品は全体的にテクノやデジポップが前面に出ている。
ジューシィフルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」をカバーしていたり、シングルになった「そなえよつねに」もスピードのあるピコピコデジロックで、一曲目から最後の「性善説again」までテクノにどっぷりと浸かれる一枚だ。休日の午前中にヘッドフォンから聴きたい一枚です。
もりばやしみほさんの甘くてキュートなウィスパーボイスもピコピコした曲に良くあっていますね。
ハイポジは全体的にこの流れなのかと思えば昔はもっとゆったりとした流れであったり、テクノと言う感じもそこまで無いので、もりばやしみほさんのウィスパーボイスを楽しみたいと言う感じです。
カプセルのようなフューチャーポップで探して何故かハイポジって引っ掛からないんですが。不思議だ。
テクノとフューチャーポップの違いに就いても良く分かってない自分だが。要素は同じだと思うんですけどね
昔々のハイポジはなんか浮遊感のある曲が多く、テクノと言うよりもフレンチポップ?やラウンジポップのほうが強かったが、このアルバムが出た頃の作品は全体的にテクノやデジポップが前面に出ている。
ジューシィフルーツの「ジェニーはご機嫌ななめ」をカバーしていたり、シングルになった「そなえよつねに」もスピードのあるピコピコデジロックで、一曲目から最後の「性善説again」までテクノにどっぷりと浸かれる一枚だ。休日の午前中にヘッドフォンから聴きたい一枚です。
もりばやしみほさんの甘くてキュートなウィスパーボイスもピコピコした曲に良くあっていますね。
ハイポジは全体的にこの流れなのかと思えば昔はもっとゆったりとした流れであったり、テクノと言う感じもそこまで無いので、もりばやしみほさんのウィスパーボイスを楽しみたいと言う感じです。
カプセルのようなフューチャーポップで探して何故かハイポジって引っ掛からないんですが。不思議だ。
テクノとフューチャーポップの違いに就いても良く分かってない自分だが。要素は同じだと思うんですけどね
Merry Andrew
2006年1月26日 音楽
一昨日店の有線でこのアルバムに入っている「のうぜんかつら」をききまして、すごくいいなあ誰の曲だろうと思っていたわけですよ。
そしたら昨日月桂冠つきのCMで流れているのを聴き、即ネットで調べ上げたら安藤裕子さんという女性シンガーに辿り着きました。
もともとCMで何気なく聴いていたからすぐ思い出せたんだと思う。永作博美が出てるCMですね。
ピアノ一本と切なくて甘い声とメロディーがあったかい気持ちにさせてくれます。声の質はaikoっぽいのかな?
あと雰囲気的にはスターダストレビューの「木蘭の涙」みたいな感じもする。あ・これもウイスキーのCMになってたなぁ。
アルバム収録とのことなので他の曲も楽しみながら聴いてみたいと思います。
そしたら昨日月桂冠つきのCMで流れているのを聴き、即ネットで調べ上げたら安藤裕子さんという女性シンガーに辿り着きました。
もともとCMで何気なく聴いていたからすぐ思い出せたんだと思う。永作博美が出てるCMですね。
ピアノ一本と切なくて甘い声とメロディーがあったかい気持ちにさせてくれます。声の質はaikoっぽいのかな?
あと雰囲気的にはスターダストレビューの「木蘭の涙」みたいな感じもする。あ・これもウイスキーのCMになってたなぁ。
アルバム収録とのことなので他の曲も楽しみながら聴いてみたいと思います。
ついに東京にも雪が降ってきました。これだけ日本各地で大雪大雪言ってるのに首都圏だけ降ってないのは何故なんだと去年から思ってましたが。
さあそんな中出掛けなきゃならない自分の憂き気持ちを綴った(違うだろ)大ヒット曲レミオロメンの「粉雪」です。昨日またMステに出てましたねー。
年末のMステのスペシャルで見た粉雪の藤巻さんの声にいたく感動しました自分。多分ホールの反響音も相俟ってたんだと思うのだが、すごくあたたかく伸びのある声が非常に印象的でした
レミオロメンはエーテルの「南風」や「海のバラッド」を聴いてた時から思ってたのだが、これだけ嫌味もなく甘くて幸せな歌詞を歌いあげるバンドは最近そうないと思ったもんです。「粉雪」もその一つに入りますね。
「それでも一億人の中から君を見つけたよ」
なんてふつー言えるかって(=▽=;)
でもコレ実は歌詞を良く読んでみると「南風」とはまた違った立場であるのは確かな話。「1リットルの涙」と相対してる節がちらほらですが、押し過ぎず引き過ぎずな感じがとても良いんじゃ無いかと。
恋愛系の歌詞を歌う男性グループはそりゃたくさん居ますが、レミオロメンはすごくストレートな表現なのに全然くせがなくこっちが思わず赤面してしまうようなフレーズが多いです。普段自分はこういった歌詞を「ふーん」とか「ケッ」で読み飛ばして終わります(痛)
でもなんかレミオロメンの歌詞は好きで全部入ってきますね
エーテル以来目覚ましい勢いで知名度チャート共に上がってきてますが、「朝顔」の頃のような雰囲気は今も昔も変わって無いと思います。
「粉雪」聴いただけで終わらせないで是非過去のアルバムやら全部聴いて欲しいです。
さあそんな中出掛けなきゃならない自分の憂き気持ちを綴った(違うだろ)大ヒット曲レミオロメンの「粉雪」です。昨日またMステに出てましたねー。
年末のMステのスペシャルで見た粉雪の藤巻さんの声にいたく感動しました自分。多分ホールの反響音も相俟ってたんだと思うのだが、すごくあたたかく伸びのある声が非常に印象的でした
レミオロメンはエーテルの「南風」や「海のバラッド」を聴いてた時から思ってたのだが、これだけ嫌味もなく甘くて幸せな歌詞を歌いあげるバンドは最近そうないと思ったもんです。「粉雪」もその一つに入りますね。
「それでも一億人の中から君を見つけたよ」
なんてふつー言えるかって(=▽=;)
でもコレ実は歌詞を良く読んでみると「南風」とはまた違った立場であるのは確かな話。「1リットルの涙」と相対してる節がちらほらですが、押し過ぎず引き過ぎずな感じがとても良いんじゃ無いかと。
恋愛系の歌詞を歌う男性グループはそりゃたくさん居ますが、レミオロメンはすごくストレートな表現なのに全然くせがなくこっちが思わず赤面してしまうようなフレーズが多いです。普段自分はこういった歌詞を「ふーん」とか「ケッ」で読み飛ばして終わります(痛)
でもなんかレミオロメンの歌詞は好きで全部入ってきますね
エーテル以来目覚ましい勢いで知名度チャート共に上がってきてますが、「朝顔」の頃のような雰囲気は今も昔も変わって無いと思います。
「粉雪」聴いただけで終わらせないで是非過去のアルバムやら全部聴いて欲しいです。
equal 【本日のBGM】
2006年1月14日 音楽
きのうからずっとACIDMAN漬けです。聴いてるのは「and world」(←結局レンタルした)なのだが、なんちゅーか深い。この一言に尽きる。深すぎてパッと聞きでACIDMANの良さが吸収しきれない感じ。なのにもう「equal」を聴き始めている自分。
つか、「and world」を聴いた感じ、自分は間違い無くこの人たちに嵌るって思った。
普段音楽を聴く時重視するのは一番ニメロディーがあって、楽曲があって、次に声。声か楽曲かっては結構僅差。やはり最初に気になるのは耳あたりである。詞って結構見るの一番最後。まあ場合によって違う時もあるが。意外と詞を読むのは後回しにしがちである。
ところがACIDMANは、楽曲も詞とアルバムの全ての曲があって、それこそCDのジャケに至るまで全部かじった上で初めて味が出てきたと言える。一日そこら聴いただけでは正直まだ味わい尽くせていない感じ。
しかも一枚のアルバムにおけるテーマが生命だとか宇宙だとか限りの無い物ばかり。
それも一曲一曲の単体の集合ではなくて、もともと一つだった物が10曲ないし12曲に区切られたような感じ。
とは言っても、私もまだACIDMANの音楽に触れてからものの24時間くらいなのだ。BUMPの曲と詞を噛み砕くまでにおよそ2年位かかっているのに今現在どーこー言えるレベルではない。なんか聴き続けてもリアルに実感するまで何年かかるんだか分からないくらいに深いのだ。まだアルバム一枚なのに…。
此処まで聴いた感想としては、思ってたよりもギターロックと言うよりプログレ。多分プログレとは違うんだろうけど、印象的には分かり易いDREAM THEATERみたいなもん。でもメロは綺麗だし面白いコードがバンバン出てくる。思ってたよりもアコの要素も多い。かと思えばすっごいラウドな部分もあり。あとやはり大木さんの声良いよ。まぢかっこいい。
詞もね、もっとちゃんと読まなきゃなあって感じ。必ず最後の曲が一曲目に還っていくような感じがする。
これから家にあるJAPANのACIDMANの記事とか読んで、バンドが何考えてるのか分かればもっと面白くなってくるだろうな
音楽的にどうとかっていうのは私じゃ分からないけど、何となく言えるのはこの人たちの音楽は油彩やCGで書かれた絵のように思える。ぼやけていて無機質で無限な物のような。
つか、「and world」を聴いた感じ、自分は間違い無くこの人たちに嵌るって思った。
普段音楽を聴く時重視するのは一番ニメロディーがあって、楽曲があって、次に声。声か楽曲かっては結構僅差。やはり最初に気になるのは耳あたりである。詞って結構見るの一番最後。まあ場合によって違う時もあるが。意外と詞を読むのは後回しにしがちである。
ところがACIDMANは、楽曲も詞とアルバムの全ての曲があって、それこそCDのジャケに至るまで全部かじった上で初めて味が出てきたと言える。一日そこら聴いただけでは正直まだ味わい尽くせていない感じ。
しかも一枚のアルバムにおけるテーマが生命だとか宇宙だとか限りの無い物ばかり。
それも一曲一曲の単体の集合ではなくて、もともと一つだった物が10曲ないし12曲に区切られたような感じ。
とは言っても、私もまだACIDMANの音楽に触れてからものの24時間くらいなのだ。BUMPの曲と詞を噛み砕くまでにおよそ2年位かかっているのに今現在どーこー言えるレベルではない。なんか聴き続けてもリアルに実感するまで何年かかるんだか分からないくらいに深いのだ。まだアルバム一枚なのに…。
此処まで聴いた感想としては、思ってたよりもギターロックと言うよりプログレ。多分プログレとは違うんだろうけど、印象的には分かり易いDREAM THEATERみたいなもん。でもメロは綺麗だし面白いコードがバンバン出てくる。思ってたよりもアコの要素も多い。かと思えばすっごいラウドな部分もあり。あとやはり大木さんの声良いよ。まぢかっこいい。
詞もね、もっとちゃんと読まなきゃなあって感じ。必ず最後の曲が一曲目に還っていくような感じがする。
これから家にあるJAPANのACIDMANの記事とか読んで、バンドが何考えてるのか分かればもっと面白くなってくるだろうな
音楽的にどうとかっていうのは私じゃ分からないけど、何となく言えるのはこの人たちの音楽は油彩やCGで書かれた絵のように思える。ぼやけていて無機質で無限な物のような。
ファミリーレーシング
2006年1月11日 音楽
ハイ。結局買ってしまいました。コレは前述したCDの後に出たほうです。何でって値段が200円ほど安かったから(←オ・イ)
ヴィレバンで買い物をしていた時思った「一時間聴き続けたらイライラする!!!!」問題ですが、不思議な事に今このCDヘヴィーローテ真っ最中だったりします(爆笑)
雑音として聞いてる分には感じなかったのですが、YMCKの楽曲って8ビットの音でいかにもファミコンな感じなのにぞのうちゲーム音楽と言う感覚が無くなってくるのです。
まあ歌が入っているとかと言う点はありますが、聴き続けてれば普通にオシャレポップの美味しい要素詰めまくりですよ。
ボーカルのミドリちゃんの声も可愛いし聴いてるだけでウキウキしてきます。
デジポップと言うだけならけっこう何処にでもありがちですが、そこは8ビットのピコピコ音が面白く、飽きない理由のひとつのような気がしますね。
ヴィレバンで買い物をしていた時思った「一時間聴き続けたらイライラする!!!!」問題ですが、不思議な事に今このCDヘヴィーローテ真っ最中だったりします(爆笑)
雑音として聞いてる分には感じなかったのですが、YMCKの楽曲って8ビットの音でいかにもファミコンな感じなのにぞのうちゲーム音楽と言う感覚が無くなってくるのです。
まあ歌が入っているとかと言う点はありますが、聴き続けてれば普通にオシャレポップの美味しい要素詰めまくりですよ。
ボーカルのミドリちゃんの声も可愛いし聴いてるだけでウキウキしてきます。
デジポップと言うだけならけっこう何処にでもありがちですが、そこは8ビットのピコピコ音が面白く、飽きない理由のひとつのような気がしますね。
and world(初回生産限定盤)
2006年1月11日 音楽
やばいですこのCDまぢカッコええ欲しいです!!!
…とは言えこのCDもまだ一曲視聴しただけだ(爆)
最近買っても居ないCDの記事を書きすぎです。んがっ
ACIDMANは過去に「赤橙」(←名曲)と「創」を聴いただけなのですが、「創」が出た当初はまだギターロックよりもメタルに酔ってた時代であり、ずっしりラウド系を苦手としていた頃で(だからデスメタルも聴いてませんの)それ以来ACIDMANは聴いていなかったのですが、最近かなり気になりすぎてたバンドであったのでタワーで視聴してみました。
いやー、一曲目のアコのインストから入ったかと思えばこてこてのギターロックですよ。心地よく重い感じが今の自分には堪らんですよ。それにしても大木さんの声って良いね。
先行で出た「ある証明」がすごい感触よかったりしてたのでこれは絶対買いな予感がしたぞ。実際シングル結構売れたしね。
「創」以降に出てる「LOOP」と「イコール」もどんなもんかは知らないんですが早急に聴いてみる必要がありそうだ
とはいえ現在金をあまり使いたくないのが事実で…
飲み会一回蹴れば買えるもんなんだけどな(^_^;)予測値で買えるほど金持ちじゃないのが辛いわやっぱり
というわけで、とおりすがった人でもコメント欄にこのCDの感想とかくれたら嬉しかったりしてwww
…とは言えこのCDもまだ一曲視聴しただけだ(爆)
最近買っても居ないCDの記事を書きすぎです。んがっ
ACIDMANは過去に「赤橙」(←名曲)と「創」を聴いただけなのですが、「創」が出た当初はまだギターロックよりもメタルに酔ってた時代であり、ずっしりラウド系を苦手としていた頃で(だからデスメタルも聴いてませんの)それ以来ACIDMANは聴いていなかったのですが、最近かなり気になりすぎてたバンドであったのでタワーで視聴してみました。
いやー、一曲目のアコのインストから入ったかと思えばこてこてのギターロックですよ。心地よく重い感じが今の自分には堪らんですよ。それにしても大木さんの声って良いね。
先行で出た「ある証明」がすごい感触よかったりしてたのでこれは絶対買いな予感がしたぞ。実際シングル結構売れたしね。
「創」以降に出てる「LOOP」と「イコール」もどんなもんかは知らないんですが早急に聴いてみる必要がありそうだ
とはいえ現在金をあまり使いたくないのが事実で…
飲み会一回蹴れば買えるもんなんだけどな(^_^;)予測値で買えるほど金持ちじゃないのが辛いわやっぱり
というわけで、とおりすがった人でもコメント欄にこのCDの感想とかくれたら嬉しかったりしてwww
ヨエコさん2005年新作なのです。
相変わらずのピアノピアノピアノピアノピアノな楽曲と不思議な感覚のメロディーラインでヨエコワールド炸裂なのですが、モダンガールの頃にあった昭和レトロシャバダバ路線は見る影も無く、「倉橋ヨエコ」と言う全くのニュージャンルを確立したかのよう。そして昔からある連呼系歌詞がさらにパワーアップしています。歌詞と言うよりも「詩」の要素を持ち合わせてますね。一度聴いたら耳に残り、珍味ながらもくせのある歌詞と楽曲で、ヨエコワールドから抜け出せなくなるでしょう。
一曲目の「楯」は傑作ですね。楽曲のスケールのでかさと包容力のある歌詞は今までの倉橋ヨエコには無かったタイプの曲かと
なんか聴いてると切なくなってしまうんですがね
空に向かって手を広げる事しかできないの
ごめんね ごめんね
私楯になる あなたの楯になる
ああ そこで待っててくれますか
なんか自分と重なってしまうなあこの曲も
相変わらずのピアノピアノピアノピアノピアノな楽曲と不思議な感覚のメロディーラインでヨエコワールド炸裂なのですが、モダンガールの頃にあった昭和レトロシャバダバ路線は見る影も無く、「倉橋ヨエコ」と言う全くのニュージャンルを確立したかのよう。そして昔からある連呼系歌詞がさらにパワーアップしています。歌詞と言うよりも「詩」の要素を持ち合わせてますね。一度聴いたら耳に残り、珍味ながらもくせのある歌詞と楽曲で、ヨエコワールドから抜け出せなくなるでしょう。
一曲目の「楯」は傑作ですね。楽曲のスケールのでかさと包容力のある歌詞は今までの倉橋ヨエコには無かったタイプの曲かと
なんか聴いてると切なくなってしまうんですがね
空に向かって手を広げる事しかできないの
ごめんね ごめんね
私楯になる あなたの楯になる
ああ そこで待っててくれますか
なんか自分と重なってしまうなあこの曲も
ファミリーミュージック
2006年1月5日 音楽
皆さんはファミコンで育った世代ですか?!マリオとか毎日やってましたか?私の家庭ではファミコン禁止令が出ていたため友達の家に居座ってたクチです!!!あ――――――――――――…orz
とにかくそんなファミコンで育った大人たちに是非聞いて欲しいYMCKの「ファミリーミュージック」。今ヴィレッジバンガードに行けば必ずと言って良いほど流れてます。あの8ビットのピコピコファミコンゲーム音楽。聴けば聴くほどファミコンしてた頃の懐かしさが甦るはず!
私には無い感覚だがな!!!(ヤケ)
いやしかしコレヴィレバンに一時間居て一時間ずっと聞いてたらいいかげん嫌になりました(笑)
デジポップとして聴けばボーカルとか歌詞は可愛らしいんですよ。ただ8ビットでピコピコなってると言う点を覗けば
でもなんか聞き出すと昔っぽくて「クスっ」となってしまう。いまちょっと“いいかげん嫌になった”が聴きたくなっている不思議な状態です。
とにかくそんなファミコンで育った大人たちに是非聞いて欲しいYMCKの「ファミリーミュージック」。今ヴィレッジバンガードに行けば必ずと言って良いほど流れてます。あの8ビットのピコピコファミコンゲーム音楽。聴けば聴くほどファミコンしてた頃の懐かしさが甦るはず!
私には無い感覚だがな!!!(ヤケ)
いやしかしコレヴィレバンに一時間居て一時間ずっと聞いてたらいいかげん嫌になりました(笑)
デジポップとして聴けばボーカルとか歌詞は可愛らしいんですよ。ただ8ビットでピコピコなってると言う点を覗けば
でもなんか聞き出すと昔っぽくて「クスっ」となってしまう。いまちょっと“いいかげん嫌になった”が聴きたくなっている不思議な状態です。
皆様明けましておめでとうございます
今年もだらだら書き綴って行きたいと思いますので何卒よろしくお願いします
2006年も素晴らしい出会いがありますように祈りを込めて
という訳で、2005年の名盤を個人基準でリストアップしてみたいと思います。(年内にもてはやされていた曲に限る)
有名なのもそうでないのも05年の覚書です
★「粉雪」「蒼の世界」レミオロメン
レミオロメンはじめて聴いたのは04年の「アカシア」でした。その「アカシア」が入っているという「エーテル」(←スペル失念)というアルバムが発売され、着実に知名度を上げていった05年であったが、まさか「粉雪」であんなにバカ売れするとはおもわなんだ。某ドラマの内容も相俟って年末の歌番組で脚光を浴びるほどになるとは。
でもこの「粉雪」はメロディーが優しいですね。粉雪という響きも温かくて好き。
★「ENDLESS STORY」REIRA feat.YUNA ITO
レイラの曲です。ナナ(中島美嘉)と対決!とか言われて突如中島美嘉&HYDEタッグと同じ土俵にのし上げられてしまった一曲な訳ですが
リリース当初の売上の差は歴然としていたが、気が付けば息が長くいい感じにロングランというミラクルを放っていた。
と言うのも、この曲映画「NANA」の中で一ッッ番泣けるであろうシーンに使われてるんですよ。あのシーンで自分も泣いたし、とりわけなんとも思ってなかったこの曲の印象も上がりましたね。
正直ナナが中島美嘉ならレイラは誰がくるのかと思っていたら新人さんだったんですね
最終的な売上ってどっちが上だったんだろう
★「街風」音速ライン
ジャケットの著作権の話については此処では置いておくとして
鮮烈でしたね。この曲との出会いは。なんと言っても爽やかかつ疾走感が初夏にピッタリで好きでした。TSUTAYAの店内放送で流れててそのままレンタルした
しかし一歩間違えるとシングル表題曲がみんな似たり寄ったりなんだよなあ
★「紫陽花/螺旋階段」椿屋四重奏
まあもうさした説明は要らないと思うのですが。この曲で椿屋知った人が殆どじゃないかと思われる。MステPJなんかで。因みに自分見て無いんですがね。たまたまオフィの視聴で聴いただけ
声が良かったってのが一番の理由だが、紫陽花のメロディーラインの清廉さだったりとか、歌詞の繊細さなんかが良かった。螺旋階段にしてみればイントロのギターとベースらとのユニゾンの部分。2拍3連で降りる所と「恋と呼ぶにはあまりに救われない気がして仕方ないんだ」と言う詞で完全にやられました。
このバンドの特殊さがね、心臓鷲掴みにされて離れなかったんです
★「Glitter」「Sweet Mom」柴咲コウ
柴咲コウって女優なのに歌上手くて好き。いっそのことモデル業と歌のみに転向して貰いたい位
「Glitter」はタイトルそのままキラキラした曲ですよね。わかりやすく。でもこういう曲って意外と表には出て無い気がする。何系って言うのか分類しがたいし。めちゃめちゃ好きな流れなんだけど
「Sweet Mom」は黄泉がえりのなんちゃらとかいうあの映画で起用された曲で、映画はともかく曲は良かったです。綺麗に盛り上がってるし。
「ひとりあそび」と言うアルバムが年末に出ましたが、まあイイ感じではないでしょうか。毎回良い曲書いてもらってるよな〜。
★「肌のすきま」dorlis
非常にドーリスらしい甘酸っぱくほろ苦い曲です。胸の奥が締め付けられました。詞の内容は二股とか不倫が関係してくるのですが、それでも恋と呼べる物はこんなにも切ない気持ちにさせてくれるのかと実感した曲。自分自身まだ悶々としていた時期でもあるし
やはりストリングスや鍵盤の入る楽曲は良いですね
★「片道キャンドル」ジムノペディ
気が付けば有線で3ヶ月くらい流れていた。聴けば分かる人も多いんじゃないだろうか?まあシングルじゃなくてミニアルバムの中の一曲なので目だたないっちゃ目立たなかったが
ジムノペディにしてはテンポの速い曲。そして冬〜〜って感じの歌詞ですね。この曲を聴くと2月〜3月の寒かった頃なんかを良く思い出します
★「Spece Sonic」ELLEGARDEN
これも世間に名前が響いちゃいましたね。今までのエルレの印象がある意味ひっくり返った一曲だと私は思うのだが
元来エルレってポジティブに反逆児とか悪ガキどもっていうイメージがあったのだけど、今回一見ネガティブで実はポジティブみたいな聴き手によって三者三様する一枚になったなと思った
なんにせよ、この年にエルレ聴いてみようと思ったのは大当たりだった
★「supernova/カルマ」BUMP OF CHICKEN
なんか「supernova」の歌詞は表面上だけ見ても05年の総纏めと言える。自分の色々考えていた事、悩んでいた事の終着点。全てこの曲で歌われていました。自分の今年一年を締めくくるにふさわしい一曲でした
あと、あまり印象は残ってないけれど、「月光花」「KILLING ME」「三国駅」「Night and Day」「ダイヤモンドヴァージン」「Talila−僕を見つけて−」「桜色舞う頃」「初花凛々」等の名曲があったかと思われます。まあもっと沢山あるわけですが、それはそれぞれの人が名曲と感じればそれは名曲なんです
今年もいい曲がたくさん世に出るといいですね
今年もだらだら書き綴って行きたいと思いますので何卒よろしくお願いします
2006年も素晴らしい出会いがありますように祈りを込めて
という訳で、2005年の名盤を個人基準でリストアップしてみたいと思います。(年内にもてはやされていた曲に限る)
有名なのもそうでないのも05年の覚書です
★「粉雪」「蒼の世界」レミオロメン
レミオロメンはじめて聴いたのは04年の「アカシア」でした。その「アカシア」が入っているという「エーテル」(←スペル失念)というアルバムが発売され、着実に知名度を上げていった05年であったが、まさか「粉雪」であんなにバカ売れするとはおもわなんだ。某ドラマの内容も相俟って年末の歌番組で脚光を浴びるほどになるとは。
でもこの「粉雪」はメロディーが優しいですね。粉雪という響きも温かくて好き。
★「ENDLESS STORY」REIRA feat.YUNA ITO
レイラの曲です。ナナ(中島美嘉)と対決!とか言われて突如中島美嘉&HYDEタッグと同じ土俵にのし上げられてしまった一曲な訳ですが
リリース当初の売上の差は歴然としていたが、気が付けば息が長くいい感じにロングランというミラクルを放っていた。
と言うのも、この曲映画「NANA」の中で一ッッ番泣けるであろうシーンに使われてるんですよ。あのシーンで自分も泣いたし、とりわけなんとも思ってなかったこの曲の印象も上がりましたね。
正直ナナが中島美嘉ならレイラは誰がくるのかと思っていたら新人さんだったんですね
最終的な売上ってどっちが上だったんだろう
★「街風」音速ライン
ジャケットの著作権の話については此処では置いておくとして
鮮烈でしたね。この曲との出会いは。なんと言っても爽やかかつ疾走感が初夏にピッタリで好きでした。TSUTAYAの店内放送で流れててそのままレンタルした
しかし一歩間違えるとシングル表題曲がみんな似たり寄ったりなんだよなあ
★「紫陽花/螺旋階段」椿屋四重奏
まあもうさした説明は要らないと思うのですが。この曲で椿屋知った人が殆どじゃないかと思われる。MステPJなんかで。因みに自分見て無いんですがね。たまたまオフィの視聴で聴いただけ
声が良かったってのが一番の理由だが、紫陽花のメロディーラインの清廉さだったりとか、歌詞の繊細さなんかが良かった。螺旋階段にしてみればイントロのギターとベースらとのユニゾンの部分。2拍3連で降りる所と「恋と呼ぶにはあまりに救われない気がして仕方ないんだ」と言う詞で完全にやられました。
このバンドの特殊さがね、心臓鷲掴みにされて離れなかったんです
★「Glitter」「Sweet Mom」柴咲コウ
柴咲コウって女優なのに歌上手くて好き。いっそのことモデル業と歌のみに転向して貰いたい位
「Glitter」はタイトルそのままキラキラした曲ですよね。わかりやすく。でもこういう曲って意外と表には出て無い気がする。何系って言うのか分類しがたいし。めちゃめちゃ好きな流れなんだけど
「Sweet Mom」は黄泉がえりのなんちゃらとかいうあの映画で起用された曲で、映画はともかく曲は良かったです。綺麗に盛り上がってるし。
「ひとりあそび」と言うアルバムが年末に出ましたが、まあイイ感じではないでしょうか。毎回良い曲書いてもらってるよな〜。
★「肌のすきま」dorlis
非常にドーリスらしい甘酸っぱくほろ苦い曲です。胸の奥が締め付けられました。詞の内容は二股とか不倫が関係してくるのですが、それでも恋と呼べる物はこんなにも切ない気持ちにさせてくれるのかと実感した曲。自分自身まだ悶々としていた時期でもあるし
やはりストリングスや鍵盤の入る楽曲は良いですね
★「片道キャンドル」ジムノペディ
気が付けば有線で3ヶ月くらい流れていた。聴けば分かる人も多いんじゃないだろうか?まあシングルじゃなくてミニアルバムの中の一曲なので目だたないっちゃ目立たなかったが
ジムノペディにしてはテンポの速い曲。そして冬〜〜って感じの歌詞ですね。この曲を聴くと2月〜3月の寒かった頃なんかを良く思い出します
★「Spece Sonic」ELLEGARDEN
これも世間に名前が響いちゃいましたね。今までのエルレの印象がある意味ひっくり返った一曲だと私は思うのだが
元来エルレってポジティブに反逆児とか悪ガキどもっていうイメージがあったのだけど、今回一見ネガティブで実はポジティブみたいな聴き手によって三者三様する一枚になったなと思った
なんにせよ、この年にエルレ聴いてみようと思ったのは大当たりだった
★「supernova/カルマ」BUMP OF CHICKEN
なんか「supernova」の歌詞は表面上だけ見ても05年の総纏めと言える。自分の色々考えていた事、悩んでいた事の終着点。全てこの曲で歌われていました。自分の今年一年を締めくくるにふさわしい一曲でした
あと、あまり印象は残ってないけれど、「月光花」「KILLING ME」「三国駅」「Night and Day」「ダイヤモンドヴァージン」「Talila−僕を見つけて−」「桜色舞う頃」「初花凛々」等の名曲があったかと思われます。まあもっと沢山あるわけですが、それはそれぞれの人が名曲と感じればそれは名曲なんです
今年もいい曲がたくさん世に出るといいですね
カルマ / supernova
2005年12月23日 音楽
私はこれまでに「RPGなんて出来なくても生きていけるやい!!!!」と天性のゲーム音痴を正当化してきたが、今回ばかりは悔やんでも悔やみきれない程RPGが出来ない己を呪ったもんだ。
「テイルズオブジアビス」…キャラデザが藤島康介で劇中サントラが藤原基央…なんなのよこのノドから手が出そうな構成はあああああッッ!!!!!
くっそ―!!!いつか金持ちになってPS2とか買える身分になったら真っ先に「テイルズオブジアビス」買ってやるうううううう!!!!
…と啖呵切りたいのは山々なのだが、FF7すらマトモにクリアできない頭脳レベルでは物を揃えた所で一生クリアできる日は来ないと悟るのであった。チーン
この「カルマ」って曲は随分とこのゲームの内容に沿って作られてるそうですね。藤原氏がナムコに資料請求したと言うほどに力の入れ方がハンパ無いというじゃないか。
この曲を完全に噛み砕くにはこのゲーム必要不可欠っぽいよな。。。
楽曲的にもなんか神聖で荘厳な雰囲気が漂ってるし、あーいうRPGの世界に合ってるよなー。
過去のバンプのテンポ速い曲群のなかでは一番好きな感じですね。
あーライブで聴くの楽しみだ
「テイルズオブジアビス」…キャラデザが藤島康介で劇中サントラが藤原基央…なんなのよこのノドから手が出そうな構成はあああああッッ!!!!!
くっそ―!!!いつか金持ちになってPS2とか買える身分になったら真っ先に「テイルズオブジアビス」買ってやるうううううう!!!!
…と啖呵切りたいのは山々なのだが、FF7すらマトモにクリアできない頭脳レベルでは物を揃えた所で一生クリアできる日は来ないと悟るのであった。チーン
この「カルマ」って曲は随分とこのゲームの内容に沿って作られてるそうですね。藤原氏がナムコに資料請求したと言うほどに力の入れ方がハンパ無いというじゃないか。
この曲を完全に噛み砕くにはこのゲーム必要不可欠っぽいよな。。。
楽曲的にもなんか神聖で荘厳な雰囲気が漂ってるし、あーいうRPGの世界に合ってるよなー。
過去のバンプのテンポ速い曲群のなかでは一番好きな感じですね。
あーライブで聴くの楽しみだ