友人に「あんたって女々しいよね」とはっきり言われた事ありますが、自分で思う行動は結構野郎じみてるんじゃないかという気がしてきた今日この頃であります。時々生まれてくる性別をほんとに間違えたんじゃないかって思う事もある。
あ・過去に某友人に「あんたみたいな男を彼氏にしたい」とまで言われた事がある

ちなみに自分が男くさいと思われるゆえん↓↓
・ラーメンとカレーと焼肉と寿司が好き
・男と集団で徹夜麻雀
・ライブでは常に拳と雄叫びを上げる
・メタルがまぢ熱いッす
・下ネタは嫌いだがエロは好き
・終わった恋をとにかく引きずる
・部屋がいつも片付いていない
・男と喋る時声のトーンがむしろ下がる
・すぐウケ狙いに走る
・趣味に金かけすぎ
・素になると口が悪い

なんか単にだらしのない女の象徴のようにも思えてきた
でもなんか好きだこんな自分
女の子らしく…ってのがどうも出来ない
今の職場の人々がほわほわしたコばかりで自分ひとり浮いてしまってるんじゃないかとorz
なんかさばさばしてた方が楽なんです

ところがしかしそこはやはり性別「♀」なあたくしですので、「女々しいよ」といわれる箇所も多数見受けられるわけですよ。可愛い物に目がないですから自分(そーゆー意味で言われたんではないと思う決して)

でも男の人の立ち振る舞いとか存在感とかまぢ憧れますね
女である上の異性に対する「好き」が誘発する物かもしれないが、「こうなりたい」っていう男の人って多いです。
例えば自分に好きな人が出来たとして、その人に守られたいとか愛されたいとかよりも、「その人と同じ目線に立ちたい」って思うんですよ
で、結局手が届くはずがなく飲み込まれて終わると(笑)
やっぱ女々しいですね自分

月に平均3本はライブに行ってしまっているライブ道楽なワタクシですが、2日にエルレ、4日にバンプのライブを見てきてなんか色々考えてしまった。と言うのもライブマナーだの新規ファンだの初心者だの騒ぐ輩が増えてます。↑二バンドなんか特にね。
ライブなんてマナーもエゴも混同する場所なんだから頭ごなしに否定すんなよと言う気持ちで色々読んでたわけだが。ライブマナーだなんだと声高に言ってるその人も誰かの視界を遮ってるわけだし足踏んだりしてるんだから。
バンプのライブなんてもう客層も動員も幅広すぎて文句言ったところで収拾つかないでしょ。それなのに夏フェスのような連帯感を期待するほうが無理。そうあってほしいのはやまやまだけど。
自分が嫌な思いしたくないんなら他人に何かを要求しないで自分がどうにかして満足する方法を考えたほうが手っ取り早いんじゃ無いか？
ほんとに来場者の意識を統一したいんなら会場でビラでも配れ。

…と言うのも、ネット上でこういったライブマナーを声高に叫ぶ人々がいる所為かどうかは知らんが、この前のバンプのライブ、なんか静かだったんですよ。エルレやマシンガンズとは大違い。
良く言われてるのが「黄色い声援が〜…」とかなのだが。自分が会いたかったアーティストが出てきたら誰だって嬉しいじゃん。叫びたいのは誰だって分からんかね？そりゃ叫ぶタイミングを考えない馬鹿者もいるが、騒がしいほうがいいんじゃないか？ライブなんだし。
そういった話を知ってか知らないでか、自分の周りはただ「見にきました」的な人間が多かったように思える。実際「見に来ただけ」という人間ばかりだったのかもしれないが。
自分は今回ステージから一番近いブロックで、ブロック内の後方はかなり余裕があったと言うのに殆どの人が中心に詰め寄っていた。
それで試しに自分も人の密集してる所へ行ってみたのだが、全然面白くも何ともなかったのだ。
普通は、前方って密集してる分盛り上がってそうなもんなのだが
つまり前で見ることに拘った人ばかりな気がした
途中から少し人の薄い場所へ移動したのだが、そこからでも充分ステージ全体は見渡せた。さっさと移動してりゃ良かったと反省。

なんかみんな何しにライブ来てんだろうと思って。
音楽を聴きに来る。暴れに来る。生の姿を見に来ると色々あるとは思うが、やっぱ最終的には音を楽しみたいからって言うのが大前提。
聴いてるだけで体が揺れてしまう空間ってここだけじゃないか
ヘドバンもモッシュも手扇子も全部音楽がなきゃ出来ないこと
それがただただ前で見てるだけで他人と場所を奪い合うのって悲しくないか？ステージ上の人間は見世物じゃないんだよ。
有名人を生で見ることに価値を見出す人にライブなんて来てほしくない
アーティスト的にも不本意だと思うんだよね
純粋に音楽を楽しもうとする心があればライブマナーなんて必要なくなると思うんだけどな
そりゃ前で見れれば嬉しいよ。好きで観にきてるんだから。
でも何処にみたってライブは楽しいもんだってバンドは言うし、何処で見ても楽しめるライブをやるのがバンドの義務だろう。こっちは金払ってるんだから。
それを悪くしてるのは客だってことに何で気づかないのかな
若くて分からないんだろうなそーゆーのが。。。
ついでにライブ一つでここまで考える人も限られてるんだろうね

自分がこんなにライブ行きまくってあーだこーだと講釈たれるようになったのも、今までで「最高なライブ」に出会えたからなんだと思う。
そのライブでは暴れたし、叫んだし、聴いたし、歌ったし、泣いたし、笑ったし。今のところそれを越える公演には出会えていない。

なんだかんだ言っても自分は自分だし、他人の事など気にしてらんない。
だから止めらんないんだよね

今日久々に池袋東武を回ったりした。
時間がないのでメトポリは明日。

先週も西池のパセラ行ったりサイゼ行ったり
一緒にいた友人に、
「懐かしいって思う日が来るんかねえ…」
と呟いてみたら
「多分無理なんじゃ無い？(笑)」
と返された(笑)

最近渋谷と自宅の往復だったが、たまに来る池袋は妙に居心地が良かった

やはり離れられそうにないな

タイトルは変えないでおこう

最近は音楽ばかり聴いている。渋谷ツタヤ万歳。
仕事を再開した所為か疲れが溜まる。
本が余り読めていない。
読んでいないロッキンオンが山積になってる。
最後にブックオフ行ってから二週間が経つ。
毎日ネットにつなげていない。
日記を書くのがめんどい。
つまり本を読んでいないから。
文を書くには先ず読むことから。
生み出すためには先ず何かを吸収しなければ。
自己満足でも成果が欲しい

最近ねこのいる生活にあこがれる。
実は動物は苦手だ。特に犬なんかどう接していいか本当にわからない。しかも怖い。
我が家ではかつてジャンガリアンを3代飼っていた。
しかし世話をするのは私以外の家族だった。

ねこは食事とトイレだけ覚えてくれればそこにいてくれるだけで和む。
にゃーと鳴いてくれるだけで和む。
すりよってくれば尚良い。
ひざの上に乗っけてなでなでしたい。
その毛並みがよければもう言う事無いのだ。

しかし実際のねこはもっとも扱いにくいはずだ。
犬は買い主につくが、ねこは家につくそうだ。
目を合わせた瞬間逃げられるのが落ちだろう。
知らない人なんか見るとしっぽたてて怒ったりして。

実際今の自宅でねこを買うことはないと思うが、動物を買うのだったらわたしはねこを飼いたい。

音楽にしても本にしても映画にしても、感動する為に探して、得ているような気がした。
感動すらも情報としてコレクションしていたい。
感動の尺度は人によって様々ではあるが、自分だけの感動を探して日々色々な物を吸収しようとしている

自分から作り出せないから、たくさん吸収する事で感動を生み出したい
感動を売り物にするって事はとても大変な事だってわかってるけど

自分だっていつか作れるような気がしたんだ

最近ブログとかで「雑食」と言う表現を音楽に対して使っている。
一例として「基本的に雑食ですが好き嫌いします」と言うような感じ。
自分の聴いている物って結構ジャンルがバラバラだったりしているのだ。ポップス、ロック、フューチャーポップ、ジャズなんかが主食。
グラムロック、ラウンジポップ、昭和歌謡、ギターロック、メタルと言うのは味付けや付け合せのようなもの。副食。
たまにエモ、スカ、クラシック、ヒーリングなんかをつまむ感じ。
逆にデス系、HIPHOP，ブラック、トランスなんかは殆ど摂りません。
あ、ちなみに洋楽も殆ど聴きません。有名なので好きなものはあるが、どうしても邦楽には勝てない。日本人だからね。
何故か日本人の＜全英語詞＞は好きなのだが。

色んなのノンジャンルで聴いてるとか言うくせに嫌いなのは嫌い。かといって一つのジャンルに固執するわけではなく各ジャンルの美味しい所ばかり食っているのだ。好き嫌いはするし、同時に食わず嫌いもしてる。
なんか自分で「雑食」って言葉がしっくりくるなあと思った訳です。

色んな人は何故音楽を聞くのか？
詞が良いから、耳当たりがいいから、カッコいい人が歌ってるからと言うのが一般的かと思われる
今自分がやってる事と、一般人と何が違うかを考えたら、まだ自分はタダ人よりちょっと量が多いというだけでさほど変わりはないように思えた。
聞く人はもっと色んなCDを山のように聴いてるわけだし、もっと聴いてる視点も違うはずだ。たとえ表面上しか聴いていなくても沢山の情報があればそれはそれですごい。

自分はと言うと
・先ずあらかじめ情報を仕入れる。(貧乏なのでジャケ買いというマネができないのだ)
・とりあえず聴く
・一曲が良くても、アルバム全体で聴けるかどうかを考える（シングル曲や有名な曲以外で飽きたら大体の場合そこで終わる）
・何周も聴けるか（一周で満足するレベルだとそこで終わる）
・詞が読みたくなるか（歌モノのCDに限るが）
・既発のCDも聴きたくなるか
・ライブに行きたいか
・ライブを見て感動できたか
大体基本はこんな感じ。オプションというか最終形態として「FCがあったら入りたいか」「楽曲をコピってみたいか」等が出てくるが、ライブのリピーターにまでなってやっと満足できるのだ。
勿論全部が全部こうかと言われれば違うのだが、昔から殆どこのくり返し。因みに完全網羅したのにはマシンガンズ、DASEIN、ラクリマ、SOPHIA、BUMP、ジムノペディ、椿屋なんかがいます。

なんと言うか、1アーティストに対するマニア性がどうしても強くなる傾向にあるわけで。やはり長い付き合いにしたいんですよ。
結局自分はライブが好きで、そこで感動したいが故にいろんな物を漁ってる気がした。

ライブに行きたいという事以外でも、音楽とは正面から向き合って色んな感じ方をしたい。詞もメロディも声もライブも演ってる人も含め全部。
これが自分が音楽を摂っている理由だなきっと。

最近は自分が聴きたいCDつけてないとイライラしてしまう。家族でつまんねえTVなんかみてる時に良く思う。
これってタダの中毒者であったりオタクなんだろうけど、タダ好きなだけじゃねえんだって言える様な何かを自分は探している。

自分が自分であり続ける事と言うのは、孤独を背負って歩いていく事のように思える
他人に流されないように、何かに染まってしまわないように
自分を大切にする事は孤独に立ち向かう事と一緒だ

他人と同じ事をしていれば楽かもしれない
右にならえで同じ事をやっていれば他人に受け入れて貰える
それが即ち自分を打ち消してしまう事であっても

自分が守りたい物は自分？
自分を守る事は自分を捨てる事？

誰にもわかって貰えない時があっても、いつかは同じ考えを持つ人に出会って、そこで人は強くなれる

誰だって孤独を背負って旅に出る

そんな大きな孤独を背負って、自分を貫いている人が、私は好きだ