「わたしの〜消しゴム」と言う映画は主人公が愛する人の記憶を失ってしまうと言う映画
この映画を観て思った事が愛を「忘れる」事と「感じない」と言うことにどれだけの違いがあるのだろうかと言うこと

もし、誰かを愛していた事を「忘れた」となると、忘れている瞬間は全くの「無」であるが途端に思い出したとしたらまた愛する事が出来る
対して、相手への愛を「感じない」様になったら、愛した記憶は残るがこの先愛が戻る事は無いのではないか
瞬間的な事で言えばどちらも「失った」と言うことに変わりは無い

「忘れた」方と「感じない」事とどちらが心の負担が軽いだろう

わたしならいっそ、全部忘れて白紙に戻したい
その人を愛してるって感じなくなっていくらいなら

でも愛した記憶を忘れたくない自分が此処に居る

映画の中の恋人たちが抱き合う瞬間、一緒に寝てる瞬間、キスの仕草だって、観てると胸がえぐられるような気持ちになるから

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