考えるヒト。考える自分・1

はぁー、10月って31まであったのか…となんか得してるはずなのに損してる気分になった。
バイトで店長にぶち切れつつ、課長に「○○はもう毎日入れるのか〜？」と聞かれ、「や、もう次の所探してるんで…」と残留意思が無い事を告げてみた。その割には先行きの目処が全く立っていないので軽く焦る。流石に今年はこの店でクリスマスと年越しをすごしてたまるもんか！！！
でも、C代ちゃんとO君が抜けた余波はでかい。加えてK嬢も都合がつかず週一しか入っていなく、どの時間もギリギリでスカスカなシフトになっててげんなりする。この状態で自分抜けたらどうなるんだろう
特に来週の日曜!!!OPENは一人しかいないし昼ピは3人しかいないし(しかも自分とK嬢と店長)営業できるわけねえじゃん！！！
それなのに夜の人数が多すぎるのが非常に腹ただしい感じだ。誰も協力しやしねえ。嫌でも稼ぎに来なきゃならない人間の身にもんってみやがれってんだ。それもこれも店長の人望の低さがだね。。。
そんなことばかりなのでとにかくあの店に居ると自分が嫌になる。

帰りに基央ちゃんが載ってるB−PASSを立ち読み。
写真カッコええ〜〜〜〜!!!は置いといて、なんか読んでて自分の悩みのレベルの低さだとか、甘え具合だとか、経験の無さが身に染みた。
ミュージシャンの生態って一般人から見たら途方も無い生活なんだろうと思うが、そうまでもして音楽を続けてる人を見るとやはり次元の違いと世界の違いを感じる。
私には出来ない。決め付けじゃなくどうしようもない事だってある。これは私がA型で女で一般家庭に生まれてしまった所為でもあるが、所詮当たり前に普通の人生を送ってきた人々の中ではあたりまえにしか育っていかないんだって思う。そこを突き崩すだけの度胸は持ち合わせていなかったらしい。
けれど私は藤原基央氏や中田氏、T氏らのような生き方を自分の両親みたく眉をひそめてみるような事はしないし、そうやって自分のやりたいことにまっすぐな人を見習いたいと思う。や・生活じゃなくて、考え方をだね。

やっぱり色々なヒトの話を聞いてみて、自分が一歩を踏み出す勇気を貰っていきたいと思った。あのB−PASS欲しいなあ…でも高い＆基央ちゃんの2〜3ページ以外読むところが無いよぅorz