ラブ★コン

なんか映画化するとか言って、しかも大谷役が徹平ちゃんだという事で急遽読み直しているラブコンです。元から八巻までは持っていたのよ。(しかし八巻は借りパクされて回収不可能)
で、どーしよーもなく続きが読みたくなってしまい9巻と10巻を購入。2年ぶりにラブコン熱復活しました。
というか、事情あってこの漫画ずっと封印してたんですよ。余りにも痛々しすぎて。これがすんなりと読めるようになるだけの時間も経ったし、色々と自分の中で片付いたって事だろう。

色んな漫画があると思うけど、キャラ全員関西弁の漫画って初めて見ました。漫才みたいなやり取りが殆どだからかなり関西弁が飛び交ってます。すごくテンポ良くて読んでて面白いデス。

この漫画を読むとホント誰もが「あるある」って思うんじゃ無いでしょうかね？主人公らがホント純粋。他の少女マンガに比べて切なくなったり嬉しくなったりするポイントが多いんです。そこにコメディー要素が混ざってくるからただの恋愛漫画に収まらない辺りが良いですね。

特にこの7巻!!!!一番すきなんです。一年間大谷を想い続けたリサの気持ちが報われる所がまぢ感動。しかも大谷の行動やセリフにこっちまでキュン殺しされてしまう。すげえカッコイイ。なんか読んでてめっちゃドキドキしてくるのですよ。

やっぱ大谷とリサみたいなカップルは憧れますね。身長差どうとかではなく、お互いにお互いが居なきゃアカンと思えるような相性の良さってすごく大事だと思う。